講演を聴くときに感じること。

講演など話を聞かせていただく機会には
たくさんの気づきをいただきます。
自分のやること
自分が強く周りを巻き込むこと
自分が貢献できること
「自分」に落とし込み
いざやろう！としたときに
一歩に迷ったり、一歩が遅れたりしないように
すぐやれる小さな行動を
どんどん箇条書きにしながら
私は、講演を聴くようにします。
講演の内容を聞きにいくということはほとんどしません。
内容を聞こうとすると
分かっている
知っている
できている・・・・
なんていう無意味な発想しか出なくなります。
日々、変化成長していると
までまだ課題だらけでありますので
その課題は、講演の話の中にあるのではなく
その話を聴きながら
自分の内側から出し切っていくという心構えです。
世の中には、話し手によって
いい講演も、悪い講演も
ないと私は考えています。
すべて、聞き手である自らの心がまえで決まるのですからね。
周りに人生を決められるなんてつまらない。
常に、相手視点であることを強く念いながら
答えは、すべて自分の心の中にあるという自責の姿勢で
思い切り躍動していたいと思うのです。