「つくる」現場に宿るもの。

家づくり、ものづくり、イベントづくり
などなど
多くの「つくる」にかかわるのですが
このつくるものを
手に取ったり、その場にいたり、触れることによって
その背景にある人たちの
念いの「強さ」のような
または、
そこにかける情熱
そして、感謝という優しさのような
関わった人たちの
発するものを自然に感じるように
なっています。
ただの「仕上がった状態」の目に見えるものではなく
そこにどれだけのエネルギーを注いだのか・・・
という「気」だと思うのです。
人に感謝する
人に恩返しする
人に尽くす
それが自然に内側から湧き上がる「つくる」現場こそが
人の心を豊かにするとつくづく思うのです。