スウェーデン風キャロットケーキの作り方

昨日はとてもいい天気に恵まれ、久しぶりに気温が20℃程まであがりました。お馴染み近くの野外博物館では多くの人がカフェの外でお茶をしていました。子ども連れもお年寄りも多いです。辺りでは大きな鶏が自由に行き来しています。

私も久しぶりにカフェへ。美味しいMorotskakaを頂きました。Morotskakaはキャロットケーキのことです。シナモンの風味が美味しいんですよ。

日本にある材料でも簡単に作れるので、スウェーデンのMorotskakaのレシピをご紹介しますね。

Morotskaka（キャロットケーキ）レシピ

材料（直径24cmの型、10名用）

• 卵3個
• 砂糖3dl
• 細かくすりおろしたニンジン3dl
• 菜種油1dl
• 小麦粉3dl
• ベーキングパウダー 小さじ１杯
• 重曹小さじ1
• シナモン ティースプーン3杯
• 塩 小さじ1杯
• 型に塗る用のバター
• 飾り用のクルミ

①オーブンを175°Cに設定し、型にバターを塗ります。
②ボウルに卵と砂糖を入れてふっくらと泡立て、そこにすりおろしたにんじんと菜種油を加えます。それから小麦粉、ベーキングパウダー、重曹、シナモン、塩を入れて電動泡立て器で滑らかでふわふわの生地になるまで数分間混ぜます。
③生地を型に流し込みます。オーブンの下部で約60分間焼きます。焼きあがったら完全に冷ましてクルミを飾ります。
タイマーの開始
釉薬：すべての材料を電気泡立て器で数分間混ぜ合わせ、滑らかでふわふわの生地になるまで数分間混ぜます。ケーキの上にアイシングを広げます。クルミを飾ります。

以上です。是非作ってみて下さい！

秋の風物詩、沢山のリンゴ。もうずいぶんとリンゴも熟れ赤くなり、地面にポトポトと落ちてくるようになりました。

木の葉はまだまだ緑のものも多いですが、カラフルな落ち葉もだんだんと増えてきています。こちらには大きな鶏が。

夜になるとずいぶんと涼しいので、秋が来たなあと思っていたらすぐそこに冬の気配も感じるようになってきました。今年は毎年秋に開催されるアートや音楽のイベントがキャンセルになってしまい残念です。