丁寧な暮らし- スウェーデン生活からの贈り物

無料で楽しめる、フィンランド ヘルシンキ市立博物館

WRITER

新谷友海


今回は、ヘルシンキへ行った時に初めて訪れた”ヘルシンキ市立博物館”をご紹介したいと思います!

観光名所の1つである、ヘルシンキ大聖堂のすぐそばにあるこのヘルシンキ市立博物館は、100万枚を超える写真や日用品を通じて、ヘルシンキの人々がどう生きてきたかという「記憶」を展示している場所です。無料で楽しめ、特に子どもたちが実際に体験したり、触ったりして遊べる場所になっており、私が利用したストックホルムからのクルーズ船がとまる港からもすぐです。


こちらが博物館の入り口。常に無料で開放されています。私が行った時はクリスマスマーケットが開催されているシーズンで、大変寒かったこともあり、中に入れたのもありがたかったです。

見どころは、建物そのものに刻まれた歴史です。1757年に建てられたこの「セデールホルム邸」は、ヘルシンキ市内に現存する最も古い石造りの建物です。一歩足を踏み入れれば、重厚な壁が現代の喧騒を遮り、かつての商人の暮らしや街の息遣いが静かに伝わってきます。使い込まれた木製家具の艶や、窓から差し込む北欧特有の柔らかな光が、訪れる人を18世紀へと優しく誘ってくれます。

中には、子どもたちが実際に触ったりして楽しんで遊べる19世紀の小学校の教室や、昔の一般家庭の居間がそのまま再現されており、実際に椅子に座ったり道具に触れたりすることができます。

この時はクリスマスシーズンでしたので、フィンランド国旗が飾ってあるクリスマスツリーも置いてありました。
右に見えるのは、昔のそろばんのようなものでしょうか。


こちらも19世紀のキッチン。

子どもたちは楽しく遊んで、体験して、歴史を学ぶことが出来ます。
お子様連れでヘルシンキにご旅行される場合は、一息つくのに、また、お子さんが遊べる場所としてとても良い場所です!

こちらが教室。子どもたちが集まって、学校ごっこをしていました。机がとても古いですね!


こちらはセデールホルム邸の持ち主だった、ヨハン・セデールホルム(Johan Sederholm)の生涯を紹介する展示パネルです。

パステルカラーのカラーリングがとてもかわいいですね。


博物館の中にはこのように展示と体験して遊べる場所から、カフェ等休憩できる場所もありました。

ヘルシンキ博物館
https://www.helsinginkaupunginmuseo.fi/en/

ここは、市街地からすぐで
・ヘルシンキの街歩きをもっと深く楽しみたい人
・フィンランドの生活文化に興味がある人
・雨の日や寒い日の観光先を探している人

にとっても良い場所の1つです。是非、フィンランドの一般的な歴史を体感したい方は訪れてみてください。

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新谷友海

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