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スウェーデンの夏の終わりを彩る、風物詩ともいえる行事が ザリガニパーティー「Kräftskiva」。
毎年 8 月、日が短くなり始めた頃になると、家族や友人が集まり、夜空の下でザリガニを囲んで楽しいひとときを過ごします。この時期スーパーにはこのようにザリガニパーティー用のグッズが並びます。
ザリガニ帽子、ザリガニメガネ、ザリガニカチューシャ…
毎年楽しみに祝われている様子がうかがえますよね。

ザリガニパーティーは、ザリガニの漁が解禁になる 8 月にあわせて開かれる、半分伝統・半分お祭りのようなイベントです。
参加者は紙の帽子をかぶり、太陽等をモチーフにした飾り(写真上中央)の下で、茹でたザリガニを手づかみで食べながら、スナップス(蒸留酒)で乾杯します。

このザリガニ、よく見たら笑っていますね!
ザリガニは基本的に、ディル(香草)たっぷりで茹でられ、冷えた状態でサーブされます。ザリガニは身体の大きさに比べてなかなか食べる量は少ないのですが、それもまた「みんなでチマチマ食べながらおしゃべりする楽しさ」の一部です。
ザリガニパーティーでは、「スナップスビーサ(Snapsvisa)」と呼ばれる即興の歌をみんなで歌うのも醍醐味のひとつ。
子どもたちはジュースで、大人たちはスナップスで、「スコール!(Skål)」と声をそろえて乾杯します。

そんなまだ7月の夏の日。IKEAに行ったらもう秋のディスプレイと、秋用の商品が目立つように置かれていてビックリ!もう秋か…と、現実にひきもどされたような気分です。紙で作られたカボチャのオブジェ、いいですね!

秋色の葉っぱの飾りに、クネクネの蝋燭。秋になるとまた日がどんどん短くなるので、普段使いのキャンドルを選ぶのが楽しいシーズン。心地よい明りをともさないと、日照時間が短くなると気持ちも盛り上がらないですからね。

そしてこちら。スウェーデンらしい可愛らしいヘラジカの置物。今まで見たことが無かったので、新商品でしょうか?沢山並べられていました!日本円で1000円ほど。日本のIKEAにもあるか、是非探してみてくださいね!
新谷友海
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