２１世紀は女性の時代。

２１世紀は女性の時代。
それは、女性的な母性愛、無償の愛を
自分の子供だけではなく
同じレベルで社会に関わること。
こういう意味で社会が
マザーテレサのような
与えきりの愛が広がることを
望んでいるのだと感じます。
過去となった２０世紀は
逆に男性的な時代でした。
左脳的で科学で解決できることを大事にした時代
勝ち負け、損得
愛というよりは知識や知恵を学び
それによって
文明をより良くしてきた時代。
このように思うのです。
だから、
私たち大人はもちろんですが
これからの未来をつくる子供たちに
知識、知恵も大事ですが
これからの時代に大切な
心について、分かっているようで実は
ほとんど学んでこなかったことを自覚して
もう一度真摯に学んで実践することをしていくこと。
より、人間らしく、人間であることが生かされる時代です。
頭の良い人の時代から
心の良い人の時代へ・・・
というメッセージを２０１０年に出版した書籍にも書かせていただいています。
「おもてなし経営」
出版社：東洋経済新報社
著者：蓬台浩明

ドロフィーズは、実践を続けてまいります。