丁寧な暮らし- 代表の想い

部下の邪魔をしない。

先日のブログに書きましたが
上司となる人間には
「任しても無関心にならない」ことが大事であり
「信頼しても気にし続ける」
その言動、態度を高めるということですが
さらに言うと
部下の「邪魔をしない」ということです。
上司という立場に立つと
本人は意識をしていないのですが
部下からすると「邪魔」と感じるような
関わり方をする上司が世の中にはいるようです。
それは、部下の可能性を制限するような
自我を押し付ける
過去の方法論にしがみつく
やたら管理をしたがる
結果しか見ず、過程を見守らず口ばかり・・・
このような上司は、ハッキリと「邪魔」です。
部下と組織に限界をつくる
器の小さい邪魔な上司は
いない方がましなので、経営者はそこを見逃してはいけないということです。
人を育てる組織は
上司が部下の邪魔をしない。
シンプルですが、これが企業組織の大きな問題の
根本だったりもするようです。
私たちドロフィーズも、そうならぬよう
その人の今だけを管理するつまらない上司がいないよう
人の可能性を伸ばす集団として
まだまだ成長していきます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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