良い「気」と人はいいますが・・・

よい「気」という言葉を
私たちドロフィーズでも使いますし
また、その気を高めるということに
意識をしています。
そして、その「気」とは
感じるものであるからこそ
企業組織で使う場合、「気」とは何か
その上で「良い気」とは何かを
定義づけて話すのが大事なのだろうなぁと思うのです。
よく人が使ってしまう
自らが感じる「良い気」という言葉は
「自分が好きな気」と
言った方がいいのだろうなぁと。
私たちドロフィーズが良しとする気と
他の誰かがいいという気は
必ずと言っていいほど違うと
私は感じることがあります。
社風力とは、気をつくるということですので
何が「良い気」であるのかを
定義づけをして、はじめて、その目に見えない
「気」＝空気感をつくることができるのです。
私たちドロフィーズは、人、もの、空間から
丁寧で優しく真心を感じる空気感はもちろんですが
その上でさらに大事なことがあります。
躍動的でクリエイティブに創造する空気感。
実は、大人が集まる場において
創造する無邪気な気をつくることのほうが
圧倒的に難しいのです。
それが、
何もないのに何かがある・・・
と多くの方が都田の場に流れる気について表現してくださる
その根底に流れている意識を
今日も整え続ける一日です。