経営という「道」。

テクニックや知識の先に
戦略、戦術、作戦・・・などというテクニックでの
成功があるということで
世の中には、ありとあらゆる本や、情報商材、セミナー
経済学といわれるものまで
策略による成功の知恵がごろごろ転がっているのですが
上手くいかなくなったとき
そのツケが生じ、得てして失敗する。
もしくは、信用をなくすということ。
頭を尽くすという
２００８年の西洋の資本主義の崩壊からも明らかであり
逆に、真心、正しい道を求め
短期ではなく、長期視点で
それは遠回りをしているようだけど
信頼を築き深めるということの先に
経済活動があるという
心を尽くすことのよる成功の道を
追い求めていく時代であります。
道徳と経済の融合について
このブログでは何度も取り上げています。
二宮尊徳、渋沢栄一、鮎川義介、ドラッカー、松下幸之助・・・
生き方が尊敬される経営。
それは、経営道とも言われます。
私自身も、この人生、経営を通じ道を追い求めていきたいと思います。