私的な人情との向き合い方。

チーム員を持つ立場となる人は
時には、注意したり、叱ったり
言いたくはないけど
公の立場として
社会に責任を持つ立場として
言うべきことを言う。ということが必要なのです。
人情としては、
面倒だから・・・いやなことはしないでおこう・・・
などとなりかねないですが。
私的な人情によって
社会に責任を持つ公器としての企業のリーダーは
「人情」という私的な感情で
すべきことを怠るなどは
あってはならないことです。
念いをもって、今、言うべきことをちゃんと言っていく。
そして、叱るべき時は叱るということです。
叱れる人間は、その人の内側から
力強いエネルギーが生まれてくるのです。
私心にとらわれていては
情に飲まれ、人を導くことなどできるはずがない。
都田建設ドロフィーズは
厳しさの愛を言動で伝えられる人が
責任のある自由をもって
組織で判断、決断できる人。
こういうことが明確な組織として
人の無限の可能性をひらく
覚悟、
厳しさ、
責任力、
を高め続けていけるサポートを続けていくのです。