丁寧な暮らし- 代表の想い

社会の目はもっと厳しい時代へと。

20世紀までの「資本」と言われると
それは、お金、土地、もの、情報など目に見えるもので
それを有効活用するのが経営だったのですが、
21世紀の資本は、「信頼」だと思います。
お金やもののもっと根底にある
感謝

誠意
素直な心からの
「利他の精神」で本物の信頼でつながる
絆が資本だと思います。
経営で積み上げていくのは、
お金の額ではなく
「信頼でつながる絆」。
これが、どれだけ大事であるかは
立て続く大企業の不祥事からも
日本人は気づき始めていると思います。
自らの関係者に対して、自信と誇りを失わせる
会社がいくら見える資本が大きくても
社会はその存在を認めないのは当然です。
積み上げ続けるのは
時代が変わっても、どんな厳しいときも
信頼を崩すことがなければ、もし、自らの環境が財政的に
窮地にいたっても
立ち直る、這い上がることができる。
私は、このようなことを確信をもって
企業経営を誠実に進めていきたいと
経営状態が良いときほど、
自らに厳しくいること
大事にしていきたいと考えています。

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