[石に立つ矢と]は、
東洋思想のの有名なことわざです。
真剣になれば不可能も可能になる。
そして、
志を強くシャープにすることが大事であるのだということです。
日本陽明学の祖、中江藤樹は、
心を磨く学問として
実践から学ぶことの大事さを説き
江戸時代末期の
実行する志士を育てました。
昔も、特に今の時代も
学問を学べば学ぶほど
それを理解することや
一緒に学んでいる人がいることに
安心したり、満足して
実践しない人が多く
今の時代は、実践する人は10人に1人だと
言われます。
その違いは、
志を持っているか
志を強くしているか
なのだということです。
石に立つ矢のごとき
凛と真っ直ぐに
この人生を歩もうと思います。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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