丁寧な暮らし- 代表の想い

目の前のことからの真実を。

「桃、栗3年、柿8年、梅は酸いとて13年。」
こういうことわざがあります。
一年、二年で何かを成し遂げよう
短期で成功しようなんて気持ちは
はなから持たない、持たせない教育が必要です。
短期で上手くいった人、若くして成功したような人を
持ち上げる風潮はいまだにあります。
そういう風潮に乗せようとするメディアがあります。
そういう短期での成果と人格の魅力は別物であることを
ちゃんと判断できること。本物って何かを自分で考えられるようになること。
このことわざのような、人生で大事なことは
先人が経験智として教えてくださっています。
たかが数年で、
すべてを知ったような言動をする大人にはなりたくないですね。
素晴らしい実を実らせるのは
まだまだ。人生の最終でいいと私は思っています。
8年、13年、20年・・・
文句を言わず、一つをやり続けていく先に
今目の前のことからものごとの真実が
やっと見え始めるのでしょうね。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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