生かし生かされる。

建築の仕事を長くやっていても
学びの連続です。
都田建設の棟梁の一人に
自然に準じその素材の性質を
最大限に生かすことについて、
いつになっても気づきを与えてくれます。
日々、自然素材に向き合い
その「もの」に無理のない活用方法を考えるづける探究心。
大工という仕事への誇りから生まれる
アイデアやインスピレーション。
自我で何かを生もうとしても生まれない。
でも、自然、人、誰かのために
最大限の「もの」の活用を考え続けることで
新たな発見が生まれること。
自らの経験を慢心、自分の殻に閉じこもることに使うのではなく
より探究心をもって、周りに生かされ、生かす方法を模索する姿勢。
私たち、ドロフィーズはこういう棟梁に支えられています。