時期を外さない。

企業の成長、チームの成長を考えるとき
時を読むことが、経営者にとって非常に大事なことです。
アクセルを踏んでとことん加速する時期
フルスロットルで走り続ける時期
ブレーキをかける時期
止まってアイドリング状態でいる時期
まだまだイケそうだ！と思って走っている時、
本当はブレーキをかけないと凄く危険な状態だったら・・・
また、今、加速すべき大事な時なのに
のんびりアイドリングをしていたら・・・・
経営者は、熱さとクールさをかねそなえておくことが
大事であると日々自分に言い聞かせています。
加速するときに中途半端なことをしていると
スピードにのれない。そして、時代のスピードにおいていかれますからね。
私たちドロフィーズは、むやみな成長を考えたことはありません。
身の丈とは、どういう状態かを
考えつづけて次の一手をうっていきます。
そして、やりたいことをやりたい時にやる。のではなく
時を待って、時が来たら一気に全身全霊をかけて進む。という感じです。
私の中で、いまは全くの焦りも気負いもない
自然体で志に対して
時を大事に前を向いて歩むでいくだけです。