丁寧な暮らし- 代表の想い

採用面接は特別な出会いの場。

私は、採用2次面接で
ドロフィーズの理念や活動をお話し
価値の共感ができるかどうかの
確認をトップ自らが誠意を込めてお話しをしています。
そして、「変えたい自分」についての話となることもよくあります。
今多いのが、
「人見知り」な自分を変えたい!という人がかなり多いように思います。
「人見知り」ということについて
私は、ネガティブな視点では全く見ていませんので
それをどう人のお役に立つために活かせるのかを
お話します。
人見知りな自分をよく自覚して
会話をしなくてはいけない・・・や
相手にちゃんと伝えねば・・・など
自分の言いたいことを言うのではなく
ただただ
相手を知ろうととすることに
一所懸命になるのです。
そうすると人見知りだと自分で思っている人は
人の変化に敏感であるので
その反応を大事に、相手への共感を言葉やしぐさで
示すのです。
はじめて会う人には
緊張したり、自分を出せなかったり
どうみられるかが気になったり・・・
そういう「人見知り」の人だからこそ
感度が高く感じる力を
上手く相手との共感に活かせるように
ドロフィーズでは、スタッフの指導をしていることを
面接でも伝えます。
採用面接では、一致すべき大事な価値観のことと
そして、
一致しなくても
これからの成長をともにできることの違いを
話すことがほとんどのような気がします。
ともに働くスタッフは、特別な仲間ですから
その出会いの面接は、真心で向き合うことを
私自身は大事にしています。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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