吉田松陰先生は性善説に基づき
誰もが躍動して生きる資格があることを
教えてくれるます。
「人々、尊き物の己に存在するを認めんことを要す。」
人間は人として大切なものが
生まれつき自分の中に存在していることを
認めることが大事である。
ということです。
「尊き物」とは
真理、誠の心、感謝、慈愛、無分別の愛
謙虚、寛容などの
時空を超えて普遍的とされること。
そして、
一人一人がそれぞれに生まれ持って
授かった、天才と使命(志)。
この二つを
有難く、そして人や社会、未来のために
命を惜しまず使い切るという
人事を尽くすことを
教えてくれています。
私にも、尊き物が備わっている・・・
そう「信じる力」をも
失わせる、気づかせない今の教育を
変えていかねば
自分
家族
地域
日本
に対する誇りを育むことはできない。
私は、この場所から確実に行動してまいります。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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