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知るものは語らず、語るものは知らず。
知るものは、巧みに語らずとも
「本気」の姿勢、少ない言葉でも真意を伝えることができる。
多くを流暢に語るものは
念いがなく
ただの情報や誰かの言葉を鵜呑みにし
経験から話しているものではない。
こういうことを言ったおられる方がいました。
なるほど…と思います。
流暢に話、言語能力の長けた人を見ると
説得させられた気になりますが
その気持ちは、時間と共に冷めます。
でも、身体を張った経験から
気持ちをのせて
話す言葉には力があります。
私自身は、この力のある言葉のみを発することができる
リーダーになっていきたいと思います。
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