仕事で輝く人。

自らの役割を果たすことで
チームの貢献に繋がっているという感覚で
毎日を送れるということは
本当に幸せなことです。
役割があることも自体が
有難いことですので
それが、誰のための貢献になるのかが
明らかになっていて
貢献次第では「ありがとう」の言葉を
いただけるのですから。
仕事とは
お金を稼ぐためだけではありません。
それは、仕事を行う目的の
半分ぐらいなのではないかと考えます。
残りの半分は
貢献を考えて
人のお役に立てる人格づくり
そして、幸せを与えられる喜びだと思うのです。
仕事が
きついとかつらい
忙しい・・・
そういう発想が出るときは
仕事ができる感謝の気持ちを失っているのです。
大人が社会との接点となる仕事を
「何のために」
行うのかをハッキリと自らにコミットしている人は
その情熱が冷めることがないのです。
仕事ができる喜びを今日もかみ締めて
いい一日にしたいと思います。