一年目の社員からの言葉。

今年、入社した新人スタッフと
面談をしたときに
私に伝えてくれたことは、
入社して、半年以上が立ち
「学生のときのように、落ち込むことがなくなった。」
ということです。
嫌なこと、思い通りにいかないことが
起こるとすぐに、この世の終わりだと思うような
落ち込みようであったとのことですが
ドロフィーズに入社し
周りの仲間たちの、物事の捉え方を間近に感じ
教えてもらい、そして少しずつ信じて実践すると
気づいたら、
どんな時も、前向きな改善とチャレンジする意識に変わっていた。
ということです。
そして、それは、自分で気づく前にご両親から
「明るくなったね。」と言われたそうです。
彼女には、そうなれる大前提として
周りを疑うのではなく
自分に敢えて言ってくれることに感謝できる
「素直力」がちゃんと備わっていたから。
私は、その「あり方」から心の変化に至る過程を
彼女に説明し、これからもその姿勢を大事にしてほしいと
話しました。
新卒の社員は、スキルや知識とともに
このような「態度」から育む
人としての「あり方」をいう根本を磨くということを
導き続ける組織が必要です。
改めてドロフィーズの存在価値からこの世の中に
伝えるべきことの志を強くできる時間でした。
スタッフに本当に感謝です。