フィードバック手帳

ドラッカーの書籍は
同じ本をいつ読んでも
その時々に違った大きな気づきをもらえます。
人の心、無我、利他という境地を求めながら
仕事や人生に向き合うと言うことと
同じ事を言っているのだと私は捉えます。
だから、西欧のマニュアル、コンテンツのように
すぐに古くなる、時代遅れになるものではなく
いつの時代にも応用しそこからの学びは
無限に広がるという
東洋の哲学
もっというと
日本の神道、
中国の老子、荘子、孔子
インドの仏教の大元の哲学
が融合して、江戸時代の末期に熟成された
一元論の価値観＝心学と
まったくと言っていいほど
同じ軸上にあるように私は考えます。
そのドラッカーについて
私が深く学び始め、そして、ドラッカー学会に出会い
そして、理事の井坂康志さんに
ドラッカーの世界をより深く教えていただきました。
その井坂さんが、新書の出版をされました。
【自らをマネジメントするドラッカー流「フィードバック」手帳」】
著者：井坂康志
出版社：かんき出版
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784761271695
自らを無限にしていく手帳術となります。
シンプルなのに非常にパワフルです。
そして、自分でどんどんアレンジしながら
自らの「強み」を見つけ日常に活かしていく。
ドラッカーの教えは
人によっては実践とつなげるのは非常に難しいと言う人もいますが
この「フィードバック手帳」は、誰にでも気軽に実践できる
ものであります。
是非、日々の習慣に中に
この手帳を入れてみてはいかがでしょうか？
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784761271695