丁寧な暮らし- 代表の想い

ウサギとカメのように。

ウサギとカメの話のように
要領よく生きているような人は
上手くいっているように
その振る舞いから見えたりすることがあります。
ウサギのように。
また、不器用だけど誠実に努力して
回り道のようだけど
コツコツやっている人は
何か、損をしているように見えたりします。
カメのように。
私は、組織を経営していて、人を見てきて
例外なく、最後はカメが勝つということを
確信しています。
要領よく上手くやる人は
所詮、一人の人力でやっているのですが、
地道に回り道でも時間がかかっても
努力してやっている人には
一人の人力をはるかに超えた何十倍もの
大きな力=応援される力を
つけます。
要領よく生きない方が
幸せになれるのに
なぜか、逆の方が魅力的に見えてしまうのですよね。
損得ではなく善悪で判断していくと
要領の悪いことを優先すべきときの方が
多いのですよね。
そして、時間がかかり、多くに配慮をし
丁寧に進めなくてはならないのです。
営利企業である企業経営でありながらも
損得より善悪を最優先できるよう
まだまだ、自らの能力を磨いていかねばと思うのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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