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フランスの哲学者、 アランは幸福論の中で
情に人生を惑わされてはいけない。
そのために、
ポジティブなマインドを持つためには
自ら「意思」を持ち続けなくてはならないと言っています。
人は、ネガティブなマインドは
自然に身にまとってしまうもの。
それを、自らの意識によって
プラスにし続ける「意思」が必要だを説いてくれています。
自分の外側で起こっているものごとに
喜怒哀楽するのですが、特に、ネガティブなものごとは
自然につくものでそれに左右されない、自分自身の
念いをもつことを鍛えるということです。
また、幸せは、そうありたいと思うことそのものが
既に「幸せ」の状態であり
人は、「幸せである義務がある。」とも言って
自らが幸せであることが
その周りにも伝染するということなのです。
また、何か、自らの周りで起こることに
囚われたり迷ったり、行き詰まったり
ネガティブな情が湧き上がったときは、
「遠くを見ろ!」と。
幸せは、歩いてこない。
こちらから歩いて掴んでいくという意思を
持つことそのものが、普遍的な幸福論なのかもと
気づかせていただきました。
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