丁寧な暮らし- 代表の想い

その幼さを大人になってもやっていないか!

「ないものねだりをするな!」
ということを
小さいときから親や祖父母から
よく言われたものです。
友達が持っているもの
周りがある環境に
ねたみからか
今あるものに感謝の気持ちを忘れ
人と比べ
ほしいほしい・・・・と。
自分の欲でしかないのですが。
こういうことは
子供のときに教わっていることなのです。
(今の親は甘やかし、与えることが愛情だと
勘違いしている親もいるようですが。)
でも、学校を卒業し
いざ社会に出ると
その「ないものねだり」の癖が、倍増し
外にばかりを求めて、今あることに目を向けず
いっこうに、自分自身の心の充足感は「今ここにすでにある」ことに
気づこうとしないのです。
人に合えば合うほど
情報に触れれば触れるほど
その表面的なことに振り回されては
人生そのものが自分ではなく
周りに影響され流され
自らの大事な命を活かせない生き方となります。
「ないものねだり」は
人生を駄目にする捉え方だと
大人であるならば
親が言ってくれないなら
自分で律するしかないのですから。
おもちゃを次から次へと欲しかるような
幼さを大人になってやっていることのないよう
ドロフィーズでは、人間力を整え続けています。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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