こどもの日に念う。

５月５日は、「こどもの日」ですね。
古来、中国では５月初めの午の日は、お祓いの行事が
行われその際、厄除けに使われた「菖蒲（しょうぶ）」が
武芸に通じることから、武家社会時代の日本で
男の子の節句として祝うようになったそうです。
男の子の無病息災を祈り、菖蒲湯につかって血行を施したのです。
お祝い菓子の「ちまき」の柏の葉には、「跡つぎが絶えない」
という言われがあるようです。
息子には、「威風堂々」と自分の道を自分で切りひらく
失敗を恐れず、経験をすべて学びに変えていけるような
心の持ち方を父親として伝えていきたいと思ってます。