丁寧な暮らし- 代表の想い

「念い」を叶える道を楽しむ。

休暇中に、
自分自身の生きている意味や目的を
より深く考え、そして、そのうえで
未来がより明確に見えたり
すぐに実践することがどんどん湧き出てきます。
考え貫いた先にしか、インスピレーションは生まれない。
これは、本当のようです。
また、環境が自分をつくるということとも関係しますので少しお話しします。
私たちの会社は、人格形成のステージであると
明確に位置付けているので
会社に出てきている時は、非常に凛とした空気の中で
社員自身が高められる「環境」を会社がつくっています。
「おもてなし」「社風力」「全員がリーダー」というような
非常にストイックかつ人格を磨くことのなかに
私たちのお客様への表現があります。
そして、会社からつくってもらっている環境の中でできていることが
いざ、一般社会に出た時に「できない」ことがあるということは
自分ではできている、または、そうなれているように感じてしまっていることが
実はまったく身についていないというこを知る機会だと思ってほしいのです。
年末年始のように、長期の休みなどで
間違いなく、試されますからね。
いろんな誘いもあります。
また、気が緩む環境が自分の周りに生まれるものです。
その中に、滅気への誘惑もたくさんあるものです。
人生を通じての使命、
自分の生きがいと仕事のやりがい
叶えたい「念い」が本物かどうか
そういう期間での時間の使い方や
どんな時も目指すものにリンクした過ごし方ができるかどうか。
自分が使える時間は、無限にありそうで
あっという間に終わってしまうようなものだと私は思います。
あれもこれも・・・では、結局何も成し遂げることができないです。
自分の小さな自己満足と欲からの「思い」は叶うかもしれませんが、
強い志の「念い」なんて叶うはずもありませんね。
そして、流されている時間の使い方は
人生を楽しんでいるようで本質では迷いの連続で終わってしまいます。
私は、時間を徹底的に大切にしています。
一人でいても、家族といても、会社にいても全く同じです。
その「使命」「ビジョン」そして「念い」の目的のために
私の存在のすべてを使い続けているように思います。
たった一つの事にどれだけの時間とエネルギーをかけ続けたか。
それが、成し遂げれる人とそうでない人の違いだと思います。
多くの実績を残し魅力ある生き方をしている人と会ってきてそう確信しています。
やりたいことが強いため、やらないコトをはっきり決められる。ということです。
何かを志し、社会にために一つのことを目指す人生を選ぶのであれば
こういう考え方もあるということを参考までに。
人生をかけてやり遂げるような「たった一つのコト」との出会い。
そこに、念いを込めてすべてをかけてやり通すことができる
そういう人生を私は、これからも突き進んでいきます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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