丁寧な暮らし- 代表の想い

誇りということ。

人間は、「信」を広め深めるために
人格を磨いていくのですが
その「信」の中でもっとも大事な
自分を信じるという力。
それが、
薄くなっている日本を憂います。
謙虚さ、素直さ、勤勉さを大事に
日々の事柄に真摯であることは非常に大事でありますが
何かにつけ、「すいません」「申し訳ございません」「ごめんなさい」
など謝罪すべきことはないのに
まず、謝ることから入る
卑屈な大人がいるように思います。
そして、
日本人に自信と誇りを・・・・
こういう言葉を言うことすら
思想として偏りがあるという風潮の今の日本は
少し平和ボケし
内向きで自分さえ良ければの発想である
ように思います。
自信を持たずして
自らに「誇り」を持つことはできません。
「信」とは、愛の同義語でもあります。
もし、愛がない家族、組織、国は
崩壊の道を進みます。
自虐的、卑屈なことと
謙虚さ、素直さ、真摯さを
履き違えている大人に
未来の子供たちに本当の意味で
心の優しい(強い)人間になる指導はできるとは思いません。
日本人に自信と誇りを・・・
私は、この言葉を強い念いとして
日々のすべての活動をここにフォーカスしていると
言っていいぐらいに大事にしているのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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