覇気について。

採用面接ではたくさんの方とお会いします。
せっかくの転職や新たな自分のステージをと思って
面接を希望するのだから
緊張しながらも、「よし！やってやる。」という
迫力があってもいいはずなのですが、
最近、特に男性がかなり元気がないですね。
私たちドロフィーズのように、熱く情熱的で
そして、チャレンジ精神の旺盛なスタッフの笑顔をみて
働きたいと言いながらも
何故か、
覇気がないというか
本当に責任をもって生きようとしているの？
と聞きたくなる人が結構たくさんいます。
この数年は、特にそれを感じます。
逆に、女性の中には
新しい自分を発見しもっと社会に貢献したい！
そして、
この人生をやりきりたい。
もっと人として成長したいと情熱がほとばしる方がいます。
人生の中での仕事の位置づけを
自分のチャレンジの場所と捉える方と
仕方なく働こうとしている人の違い・・・
20代、30代でこんなテンションでは、
残りの人生がどうなるのだろう。とこちらが心配になります。
面接の際に、覇気のない人は
何度転職しても
いい会社を見つけられるはずはありません。
結局は、自分の気持ちが
その仕事の楽しさを決めているということに
気づかないと。です。
覇気のある男性スタッフは、ドロフィーズにはたくさんいます。
そういう意気のいい男が絶滅をするのを危惧します。笑）
吉田松陰先生のもとで学び、幕末男子として
勇気、愛、志に生きた
責任感のあるいい男を育てる教育が益々必要です。
ドロフィーズからそのエッセンスを発信していきたいと思うのです。