経営において情報と智慧の違い。

会社を成長させたくて
新しい商品やサービスを考えるとき
コンサルタントを雇ったり
どこかの会社の真似をするのではなく
「お客様に聞く」ことです。
この謙虚さがなく
お金を払って専門家に聞くなどしてしまう経営者も多いようです。
私からすると
コンサルタントや学者さんは
本当の現場を知りません。
それは、現場の空気を知らないということです。
ましてや、身銭を払ってあなたの商品を
本気で買ったお客様ではありません。
過去に購入してくださったかたから
何故、私たちの商品やサービスを選んでくれたか？
そして、これからも買い続けるとすると何故か？
もしくは、買いたくないと思うのは何故か？
直接、「お客様にシンプルに質問する」のです。
この方法は、
コンサルタントや専門家に
10時間の指導をうけるより
圧倒的に役に立ちます。
お金を支払ってくださるお客様から学ぶ。
お金をほしがる人（コンサルタントや専門家）からの学びは机上論。
だから、そのような先生と言われる方々の意見は
単なる情報であり、智慧とは考えません。
本気で現場の実践から
トライ＆エラーで学んでいる私は
このようなことをハッキリと言えます。