焦りという言葉から。

ある経営者と話をしていて
その方が、「常に焦りがある。」と話されました。
「蓬台さんはどうですか？」と
質問をいただきました。
「焦り」という言葉は
私の中で死語をなっているなと、そのとき、気づきました。
なぜ、私には「焦り」がないのか？
そのときに、思ったことですが
「他人と自分を比較しないから」
とお伝えさせていｔだきました。
尊敬する方
いつも気づきをいただける方
は私は沢山ることが本当に幸せであり
その方々ができていることから
学びをいただきます。
でも、その方の結果しか見ていないと
自分と比較し焦りをおぼえるのでしょうが
その方のそれを生む原因は
「人のあり方」にあり
それを学ばせていただき
自分を成長させられるならば
今起こっていることは、よいことも上手くいかないことも
「単なる現象」以外にありません。
自らは今から無限に人格を成長させられると
その強い自覚によって
私に焦りがなくなっているのだと感じます。