無邪気さと大人の判断。

大人が無邪気であることを
本当に素晴らしいと思います。
天真爛漫でいると
自らの天才が発揮されるということ
そして、利他の気持ちで周りと接することが
できるということなのです。
自我やエゴ的な価値観が強くなると
どんどん無邪気さがなくなり
邪気に覆われた自分になってしまいます。
無邪気であることが子供のころは
当たり前であったのに
いつの間にか
無邪気でいること自体が
これほど難しいと感じるとは・・・
と思うものです。
年をとるごとに
もう一度、子供のような天真爛漫さを
心から発揮できる自分となっていきたいです。
頭のいい人の時代から「心のいい人の時代」。
いい時代になってきています。
その中で、自らの人生をどちらに向けるか？
時代の転換期である今、
大人一人一人の自らの進むべき判断が
問われるということでもあります。