欲と志について。

欲については足るを知る。
志については限界をつくらない。
志をもたず、欲ばかり追いかける
そんな世の中では
自分さえよければいい・・・
という自分勝手で無関心社会です。
もし、欲が大きくなりるのですが
その欲を抑制して我慢することは
決して、不幸でも、満ち足りていないことでもなく
人格を磨ける最高の状態です。
その欲を、社会を良くする、人のために貢献するという
エネルギーに変換して
そして、志となった人生に
清々しく、自分の内側にわだかまりなど
全くなくなるものです。
欲から開放される幸せを手に入れるということこそ
人格形成であり
真の幸福感なのだと思うのです。
私自身、まだまだ自分に向き合いながら
欲を志に変え続ける真っ只中。
私たちは、実業を通じ
人格形成をつづけながら
お客様に私たちの人、もの、空間、そして社風力の表現で
伝え続けます。