時間には意味がある。

以前も何度も書いていることですが
「人生は集中力」だと思います。
時間という命は
一見、平等に存在するように
物理的にいうとそう感じます。
でも、意識的な視点でいうと
時間は、生き方によって密度が濃くも薄くもなります。
その密度とは、
一人の人間として今世での生きている意味への
貢献の深さということです。
東洋の哲学では
この世で魂を磨き高め
そして、また輪廻の先の世で
その高めたものをさらに磨きく。
今さえよければ・・・という刹那的な発想では
何度生まれ変わっても、
いつもでも堂々巡りだということです。
人格の成長とは、
唯一、何度も生まれかわっれも持ち越せるといわれる
魂を磨くことだと2600年以上前から
インド哲学
中国哲学でも
同じことを言われています。
そして、私たち日本人も八百万に神々に支えられ
この自然に準じた生き方を
今回の人生でもできるのかどうかを試されていまるという
日本古来の哲学もあります。
人格を磨くとは
社会に対してどれだけ「利他の精神」で尽くすことができたかで
その精度が変わるのだと思うのです。
私たちドロフィーズは
自分の天才と使命に気づき
人のお役に立つことを通じ
人格を高める。
私自身は
そして、この世の中を
欲や自我の経済ではなく
利他の精神で成り立つ経済。
感謝でつながる経済の実現に向け
その目的に向け
「集中」して突き進んでいるのです。