明るい人の周りには。

未来を良くしたいと本気で語れる人間は
明るい人間です。
過去の話しばかりでそこに愚痴が入る人間は
暗い人間であります。
子供のときのように
親や周りから守られた、責任がない、
もしくは誰かが責任を最後はとってくれる
ときの明るい人間であるという意味合いと
大人になってからの責任を背負っての明るさの本質は
大きく変わります。
一見、物静かで物腰が柔らかく
口数が少なくても
いざというときに前向きに自ら行動を起こし
自らとその周りをよりよくしていく
積極的な姿勢の人は
本当に周りの未来をも明るくする人です。
お調子者の明るさも大事なのでしょうが、
いざ、仕事という社会に対しての責任のある中での
明るい人間が増える教育、そして自らの周りに
より良くしていく雰囲気を作っていくことが
私たち今の大人の非常に大事なことです。
今日もしっかりとこういう念いをもって
行動していきたいと思います。