丁寧な暮らし- 代表の想い

掃除をすることでその場が好きになる

掃除をした場所のことは、自然に好きになる。
大事な場所だから、自分のことのように
掃除をするという順番が一般的ですが
その逆を、実践すると
好きな場所、大切な場所が
どんどん増えるという感覚になります。
その場所が、「自分そのもの」と思えるのです。
これは、
私だけの感覚ではなさそうです。
外国に行って
朝、散歩しているときに
ゴミ袋をもって道に落ちているゴミを拾うことを
ドロフィーズのスタッフと行ったことがあります。
そうすると、日本に帰ってきても
その場所が気になり続けているようです。
自らのアクション一つで
同じものに対しても
観え方や関り方そのものが
より上質になります。
掃除をする。
そして、その掃除を一歩外に向けて自分から・・・
私自身は、無理せずこういうことを続けたいと思うのです。

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