丁寧な暮らし- 代表の想い

怒りを持て!

松下幸之助先生は
「公憤」という言葉を使って
怒りを持て!と言ってくださっています。
それは、指導者たるもの
「私」の感情で腹を立てるということではなく
公の立場を常に意識し
何が正しいのかを考えた上で
「これは許せない」ということに
強い怒りをもて!ということなのです。
寛容、調和・・・・
という言葉が行きかうと
怒りという感情を押さえろ・・・
という風潮がすぐに出るものです。
しかし、
公に対して、憤りを感じ
それに対して、自らが行動を起こし
この世を良くするという気概は、
松下幸之助先生のエネルギーの源であったということです。
怒りを持て!この言葉は
私自身も自らの使命や志
そして、念いを強くし続けるために
大事にし続けていることです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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