ある世界の一線で活躍してこられた
尊敬する経営者と定期的にお会いし
楽しくお話しをさせていただいています。
企業の在り方についていつも教えてくださいます。
離職率という話がでて、16%~18%が中小企業だと
適切だと話を聞かせていただきました。
都田建設だとどうかなぁっと思うと
これぐらいなので全くOKだなぁっと。
何の根拠もその事実もわからない中で
やめる人が多い!とかで
企業批判をする人・・・どこにでもいますよね。
組織の2割と8割の法則や
このような、成長していくための適切な統計を
指標にすることで経営する側は
魅力ある会社作りの判断基準の一つには
なっているのです。
そして、次につながる改善が見えます。
離職は、やめる方も会社側もプラスもマイナスもありません。
すべて受け止め方で私たちはそれを学びに魅力ある会社作りを
してきましたし、ずっと働いてくれているスタッフは
プロフェッショナルを身に着けお客様から圧倒的に愛されています。
適切な離職率があるということは
企業にとって、胡坐をかいて現状維持で傲慢な
雰囲気にならない、そういう行動を許さない芯が
あることこそ大切で、こういう指標は重要なのかもしれません。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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