丁寧な暮らし- 代表の想い

「恐れ」に向き合う。

自らの中にどんな「恐れ」があるのか?
立ち止まって考えるときがあります。
正道を歩み
正義を貫き
感謝と素直さをもって
分かち合っていくことの中に
恐れなく突き進んでいるつもりでいますが。
もし、何かに立ち向かうとき
やるべきことなのに
躊躇してしまうとすると
自らの心のうちに、育ってきた環境の中で染み付いた
「恐れ」が行動にブレーキをかけているのだと思います。
自分でブレーキをかけていることはないと思っていても
経営者は、周りからご指摘をいただけることは少ないだけに
自らの判断で自分を律して行動すべきであるのですから
知らず知らずのうちに
小さなチャレンジに逃げの選択をしていないかと
立ち止まって考えるのです。
リーダーの器が、組織の限界をつくります。
そして、リーダーの器は、恐れによって限定されるのであります。
もし、恐れを感じることがあると
そこには
一人で向き合い、その恐れを生む
自らの心に刺さっているトゲを
自ら抜き克服することをしてきましたしそれは、これからも変わらず
やりつづけねばならない大事なことなのです。
簡単ではないけど、
誰に頼っても、自分のトラウマなどは自分で取り除くしかないのでしょうね。
全く恐れがなくなったと思っていながらも
自らのブレーキ(慢心)が周りに限界を作らぬように
休みの日には、ゆっくりとこういうことを考える時間を
つくるようにしているのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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