「人の道」を偉人から。

「『朝に人としての道を悟ることができれば
その晩の死んでも悔いはない』ということこそが人の道である。
人としての努力をすることもなく、ただ死に向かうのは
人の道ではない。」
これは、幕末の志士で
最も魅力的なヒーローであると言う人も多く
その生き方に日本人としての在り方を学ばせてもらえる
高杉晋作の言葉です。
人の道。
それを、人としての道を求める努力をすることなしに
年をとってもしかたがない・・・
ということなのです。
人としての「在り方」を
今日も、これからも磨くために
仕事をさせていただいていると思うと
本当に有難い気持ちしかありません。
一日一日を大事にしていきたいものです。