「おもてなし」

「おもてなし」
この言葉を私たちの経営では非常に大切にしてきました。
日本が世界でリーダーシップをとる時代。
それは、このおもてなしの心が
国民に一人一人に宿っていること。
IOC総会のオリンピックのプレゼンでも
世界中にこの言葉が伝わったことは
本当に嬉しいことです。
私たちの「おもてなし経営」の実践が
経済産業省から評価を受け
昨日は講演をさせていただきました。
経営とおもてなしの心。
この二つの言葉は、相反するようですが
これからの時代の経営には
必ずなくてはなりません。
また、特にリーダーとなる企業、人にとって
スキル、技術よりも
その根底にある「おもてなし力」が幸せを創造するうえで
最も大切なことと私は考えるのです。
日本人に自信と誇りを、世界から憧れを！
私たち自身を取り戻すこれからの数年です。