ナチュラルヴィンテージ 平屋スローライフ

どこから見ても端正で伸びやか。「いってらっしゃい」も「ただいま」も、暑い夏も寒い冬も、晴れの日も雨の日も、幸せを実感できる家。

リビング、ダイニング、キッチンを一直線にレイアウト。それぞれの時間を過ごしながらも、どこに居ても家族の顔を見ながら暮らせる住まい。

パントリからキッチン動線に沿って作った造作カップボード。キッチン作業台として使えるだけでなく、一息ついてのんびりお茶を飲んだり雑誌を広げることもできる奥様の場所。

奥様もご主人も子どもたちも、準備から会話が弾む食事の時間。ダイニングに面した広いカウンターの下には「見せる収納」と「仕舞う収納」。

玄関からつながる家族の趣味スペース。ワクワクがここから始まる休日の場所。アウトドアを楽しんだ後には、汚れを落とし道具を片付けて身支度を整えてお部屋へ。

南側は一面の懐かしい縁側。お庭を眺めたり、子どもたちと遊んだり、室内に明るさを取り入れながら日光は入らない日本家屋の智慧。室内干しの場所としても使える一石二鳥。

玄関からそのまま入れるように配置したのはコンパクトで清潔感あふれる洗面。奥行ある大きな収納棚にはタオルや日用品だけでなく心なごむ緑の植栽も置けます。

木の風合いを活かした長いカウンターと洗い出しの土間が特徴的なエントランス。玄関扉を開けると目に飛び込むのは、家族が思い描いた理想の家。