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地震に強い家をつくる都田建設の構造見学会

地震に強い家をつくる
都田建設の構造見学会

見学会&イベント実績

5月29日(土)~30日(日)新築完成見学会
『浜松市浜名区初生町会場』限定開催!

※見学する際、予約は必要ありません。
※開催地の詳細や駐車場の情報は近日中に公開します。

 

地震に強い家をつくる
家族の命を守るために貴方は何を確認しますか?

この浜松エリアを中心とした地域は巨大地震が来ると言われ続けています。
地震からご家族を守る住まいとして大切な3つの要素である『地盤』『基礎』『構造の強さ』、そしてそれらを丁寧に作り込む『職人の腕』。実際の施工現場で五感で体験することができます隠れてしまう部分や構造躯体・断熱材施工など自分の目で確認しながら詳しく説明を聞くことができるのは都田建設の構造見学会だけです。現場でしか体験できない家づくりの基準を、楽しく解り易く学ぶ貴重な見学会です。

家づくりを考え始めて、間取りや外観に興味が行くのは楽しい時間ですよね。でも、長く住み続ける上で最も大切なことは構造や品質についてホームページやカタログではなく本物の現場で確認し、納得することです。真の安心感の中で家づくりをしてほしい、そういう思いで私たちは建築中の現場をお施主様からお借りし、構造見学会を開催しています。下記がお客様ご自身の目で見ることができる内容です。

 

■地震に対してのプラスαの有効な対策を知りたい方必見!

都田建設では今まで起きたどんな地震に対しても耐えられる制震ダンパー『ミューダム』を標準仕様としています。ミューダムは、九州大学等と10年以上共同研究を続け、揺れ幅80%低減を実現させた世界初の「金属流動」ダンパーです。60年以上も錆びない耐久性を備えているため、安心して住み続けることができます。

 

地震対策には揺れに耐える「耐震」と揺れを吸収する「制震」が必要です。耐震のみでも大きな揺れに耐えることはできますが、建物の揺れ自体を抑えることができず、最悪の場合倒壊する恐れがあります。制震ダンパーはそのような事態を防ぐために、揺れを吸収して構造体の消耗を防いでくれるのです。

 

ミューダムは、繰り返し摩擦を受けても一定の摩擦抵抗力を保ち続ける「アルミ×鋼材」の組み合わせによる「金属流動」という働きによって揺れを抑えています。地震発生時に伸び縮みをして摩擦しながらも、摩耗せずに地震エネルギーを熱エネルギーに換えることで、大小問わずあらゆる揺れを低減してくれるのです。

 

実際に、今までに発生したことのある地震を想定した実験を京都大学で行なったところ、阪神淡路大震災の揺れでは、制震装置のない木造筋交いは1回で破断しましたが、ミューダムは48回揺らしても損壊しないという結果に。また、ミューダムは約80%も揺れを低減する働きも実証されました。

 

■遮熱シートと断熱材の圧倒的な断熱効果を体感できる!

都田建設オリジナル高性能遮熱シート『Super-tect』(スーパーテクト)は透湿防水フィルムや遮熱層などを重ねてたアルミ箔のようなシルバーのシートです。熱を反射して断熱材の性能をフルに活かすとともに、外部からの水や風をブロックする防水・防風効果もあります。都田建設では遮熱・断熱効果を上げるために壁と屋根に施工しています。

 

都田建設が採用する高気密断熱材『アクアフォーム』は躯体に直接吹き付ける発泡ウレタンで、吹き付けるとモコモコと100倍ほどに膨らみ隙間なく埋めることで、繊維状の断熱材よりも高い気密・断熱効果を発揮します。加えて、気密性が高い断熱材は防音性能にも優れているため、暑さ・寒さや騒音によるストレスの少ない快適な住空間を実現します。

 

★耐震性・耐久性を高めて家をしっかり支える基礎工法を見るチャンス!

都田建設で採用している一体型ベタ基礎『Bedrock工法』は、従来よりも安定性・防湿性が高い「ベタ基礎」と呼ばれる基礎に、継ぎ目のない「一体打ち」になった鉄筋コンクリートを用いた特別な工法です。「一体打ち」は特殊な機械と技術が必要なので、静岡県では2割の住宅会社しか行なっていない強度・耐久性に優れた工法です。

 

ベタ基礎は、床下全体にコンクリートを打っているため、地盤への負荷が分散して安定性を保つことで、布基礎よりも強度のある基礎を実現します。また、軟弱地盤であっても不同沈下(地盤が不均等に沈下してしまう現象)を起こしにくいという強みもあります。

 

都田建設が採用している一体打ちはコンクリートを1回打つだけなので、継ぎ目ができず、横の耐力(水平荷重に抵抗する能力)が二度打ちの3倍もあります。湿気やシロアリ侵入の心配もないため、より耐震性・耐久性に優れた基礎となります。また「一体打ち」は継ぎ目がないことから、二度打ちよりも仕上がりが美しくなるというメリットもあります。

 

基礎のコーナー(角)は、台風や地震が起きた時に大きな負荷がかかります。そこで都田建設では、コーナー部分を斜めに切ることで三角(コーナーハンチ)をつくり、基礎の強度を高めています。一般的にはコーナーハンチは施工しなくてもよいものとされていますが、都田建設では標準仕様にすることで、従来よりも捻れに強い基礎にしています。

 

●ライフスタイルを実現する「住宅性能数値+自由設計」を実感する機会!

都田建設では、「断熱性能UA値 0.56以下」「耐震等級 3」「気密測定C値 0.6以下」への要望を満たす住宅性能と、施主様のライフスタイルを形にする自由設計を実現する新築住宅をご提案しています。建築中の家の構造を現場を見て、建築デザイナーの説明を聞いて、あなたにとってベストなライフスタイルと住宅性能のバランスについて知るチャンスです。

■「断熱性能UA値」とは
UA値とは断熱に関する住宅性能の指標となる数値で、家の内部からどれくらい外部に熱が逃げるのかを表す数値です。数値が低いほど断熱性能が高く地域によって8つに区分されています。静岡県や愛知県は地域6に該当し0.87をクリアすれば高性能と言われています。

■「耐震等級」とは
地震に対する建物の強度を一般の皆様にも分かりやすく示す指標として法律で制定されたのが「耐震等級」です。地震に対する倒壊・崩壊等のしにくさを3つのランクに分類して表示しており、数字が大きければ大きいほど建物の耐震性能が高く、最も高いレベルは「3」です。

■「気密測定C値」とは
「C値」とは住宅の気密性能を数値化した値で、家の面積に対してどれくらいの隙間があるかを表しています。数値が低いほど気密性が高い家と言えます。国の省エネ基準では C値を測定する必要がないため大手メーカーでも軽視されがちな数値です。

 

成功を加速させる見学会の活用方法

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