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ドロフィーズキャンパスにアートなスポットが誕生 | 浜松市浜名区都田町
ドロフィーズキャンパス「POINT3850」に誕生したのは、浜松市出身の美術家
青島左門先生が手がけたアート作品「国境を越える鳥」。11月3日には青島先生と
制作スタッフをお迎えして完成式を行いました。
自然と人を融合し共存への未来のメッセージを込めたのが「国境を越える鳥」です。
茶色と青黒の小石を各150万個使用して制作されたこのアート。大地に見立てた
茶色い小石と空に見立てた青黒い小石は、今は2色に分かれていますが、人々が行き交い、
小石が混ざりあうことで、下のイメージ画のように長い年月をかけてグラデーションに変化していきます。
大地と空の境界線のようにはっきりと色分けさた状態を見られるのも今だけかもしれません。
そして10年後15年後にこの場所に来た時には、美しいグラデーションになっていることでしょう。
「国境を越える鳥」は「旅」をテーマにした「蔵で旅するbook store」や「POINT3850」がある
エリアでご覧いただけます。
左)都田建設社長 蓬台浩明 右)青島左門先生