ニュース・トピックス

『子ガメを放流 中田島砂丘で体験会』中日新聞

マスコミからの取り上げ

都田建設ドロフィーズがNPO法人サンクチュリアの協力を得て、
ウミガメの放流会を開催したと、9月25日の中日新聞に掲載されました。

今年で8回目を迎える海ガメ放流会&ビーチクリーンのイベントですが、
子ども90人を含む150人がご参加いただきました。

「自然環境などのメッセージ性を子どもに感じてもらいたいと思って参加した」
「子ガメの動きがかわいくて、自然に触れられてうれしい」
と、参加されたお客様のコメントも紹介されました。

参加者、スタッフ全員でビーチクリーンも行いました。

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ニュース・トピックス

東日本大震災 被災地へ

マスコミからの取り上げ

都田建設の会長 さとちゃん(内山)は、
若いころから数々のボランティアに参加してきました。
記憶に新しいところでは、噴火した新燃岳の麓で、
民家の屋根に積もった灰の掃除に行きました。
全国の工務店を結ぶ災害ネットワークの設立もしたばかりです。
そして今回、未曾有の被害を出し、
今も被災した人たちが家にも帰れない状況が続く、
東北地方に静岡県災害ボランティアに行ってきました。
大きな被害で何度もニュースで耳にしている
岩手県陸前高田市や大槌町へ行ってお手伝いをしてきたそうです。

(TVでは流れていますが、本当に被害の大きさを感じます。)
まず初日に行ったのが、
水産加工場から大量に川などに流れたサンマの片づけ。
箱ごと流されている物も多く、
1カ月以上放置された大量のサンマは強いニオイを放っていたそうです。
でも、そのままにしておいては汚染にもつながりますし、
ニオイも益々強くなっていきます。
片付けても片付けても・・・
そんな状況の中とにかくみんなで作業を続けたそうです。
その後、津波の被害にあった民家の床下の泥の撤去作業。
電気が点かないので、限られた懐中電灯の灯りの中の作業だったそうです。
そして最終日は物資の運搬と整理を手伝ったそうです。

夜は寝袋で一時の休息を。

ボランティアを受け入れる為のボランティアの方たちは、
今もテントで寝泊まりしているそうです。
現地へ行く前にも、立ち上げたばかりの工務店災害ネットワークを通じて、
不足している資材や都田ストックから
食料や水を送ってたさとちゃん(内山)ですが、
現地で直接見て感じたものはとても大きかったそうです。
春の集いや社内、お客様と集めて募金した義援金も、
少しでも早く本当に必要な人の元に届く事を願っています。

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