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CO2ゼロを実現する都田建設の『ガイアハーモニックライフ』
私たちの暮らしは、空気、水、食料、衣服、木材などの自然によって支えられています。それら自然と人が調和した暮らしが送れるように、都田建設では、家づくりで排出したCO2をカバーするために森に木を植え、そこで育った木を家づくりに使用する取り組みを行なっています。
人が自然に敬意をもって共存して生きる『ガイアハーモニックライフ』という考え方をもとに、CO2 排出量ゼロを目指す取り組み『カーボンニュートラル』などで、住まいを通じて地球へ恩返しできる暮らしのご提案をいたします。
都田建設が考える『ガイアハーモニックライフ』とは
都田建設が家づくりで大切にしている『ガイアハーモニックライフ』では、地球も他の生物と同じく、アースではなくガイア(=生き物)として考えています。
地球をガイアと捉える考え方は、1970年代にイギリスの科学者ジェームズ・ラブロック博士が「ガイア理論」を発表したことから始まりました。地球と生物は相互に依存しあって環境を作り上げ、自ら適応し調節しながら進化する。そこから地球を「巨大な生命体」と捉える考え方が広まりました。
近年、人間が排出してきたCO2により気候変動・地球温暖化が起きてしまい、ガイアの自己調整機能を脅かしています。そこで都田建設では、自然と調和した暮らしを送る『ガイアハーモニックライフ』の考え方をもとに、家づくりの際に排出するCO2を森に木を植えて自分たちで補う活動を行なっています。ガイアにとって良い循環が起きるように、私たちは家づくりなどを通して積極的に働きかけています。
家づくりを通して森を再生させる『ゼロ・カーボン』
『ゼロ・カーボン』とは、ライフサイクル全体で見たときに、二酸化炭素(CO2)の排出量と吸収量とがプラスマイナスゼロの状態になることです。都田建設ではそのゼロ・カーボンを、家づくりをはじめとした事業活動全体で取り組んでいます。
弊社の家づくりでは、まず出てしまったCO2の排出量を計算します。それを植樹によって相殺し、実質的にゼロの状態にしています。また、植えた木が成長したら、それを他のお客様のお住まいに使用することで、森の再生を促すことにもつなげています。
森の再生することで、過去のお客様から未来のお客様へバトンを渡す
弊社お客様の建築費の一部を、CO2排出分を実質ゼロにするために植樹をし、森を再生する活動に使わせていただいております。過去に弊社でお住まいを建てていただいたお客様の建築費によって森が育ち、そこで育った木が未来のお客様のお住まいに使われる…このように森の再生によって、過去のお客様から未来のお客様へバトンを渡していくのです。
地元・中部圏にある東白川森林組合の「東濃ひのき」を採用
弊社が家づくりで使用する木材は、地元・中部圏にある東白川の森林組合で育てています。「東濃(とうのう)ひのき」と呼ばれるもので、岐阜県東濃地方の東部地域(裏木曽)を中心に産出されるヒノキの銘木として知られています。
東濃ひのきは伊勢神宮の式年遷宮で御神木として使用されているため、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。材質はピンク色で艶があり、香り高く、木目の美しさなどが特徴。性能面でも粘りの良さや、耐久性も高いため、建築に使うのに最適な材木として有名です。
都田建設は、ただカーボンニュートラルの活動をするのではなく、「長く快適に住む」というお客様目線のこともしっかり考えた材木を採用しています。
FSC認証・東濃ひのきによるガイアハーモニックライフ
都田建設で使用している東濃ひのきは、環境に配慮した森づくりをしていることが認められた「FSC認証」が付与されています。FSCは、環境保全の民間団体「WWF」が普及を促しており、消費者はこのFSCのマークが入った製品を買うことで、世界の森林保全を応援できる仕組みになっています。
また、東濃ひのきを育てている東白川の森林組合のところへFSC認証状をお持ちいただくことで、プレゼントとして「東濃ひのき製のカッティングボード」をお渡ししております。ぜひお越しください。
都田建設で家を建てることで環境保全に協力できる
私たち都田建設では、ただ家を建てるのではなく、環境保全のことも考えた家づくりを行なっています。弊社でお住まいを建てることで、お客様も自然を守る取り組みにご協力いただける仕組みをつくり、人と自然が調和できる暮らしをご提供いたします。
当記事でご紹介したガイアハーモニックライフやカーボンニュートラルの取り組みに関しては、会社案内にてより詳しくご紹介しております。ご興味ある方はぜひご覧ください。
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