都田スタイルの家づくり- 施工技術

日本に150人しかいない宮大工がいる会社

日本に150人しかいない宮大工がいる会社

多くの職人をまとめる小林正男棟梁は日本では少なくなった匠・宮大工でもあります。大ベテランですが物腰の柔らかい人です。そして謙虚で、とても素直です。技も心も磨いてきたことが、優しい瞳にも表れています。だからでしょうか、お客様のお子様にも好かれます。仕事ができる人ほど頭(こうべ)を垂れる姿勢は、若いスタッフたちにとってお手本のような存在です。小林棟梁の宮大工の技はDLoFre’s Campusのいたる所で見られます。

小林棟梁の宮大工の技術を「棟梁育成学校」で都田建設の職人にも継承していっています。

フィンランドでの小林棟梁の日本文化の公演

2017年9月15日に北欧フィンランドのデザインフェスタ「Habitare(ハビターレ)」にて、小林棟梁が公演を行い、日本の伝統文化、大工の職人技と智慧、道具、高い技術、日本らしい美しいデザイン、そしてモノづくりへの想いを発信しました。

小林棟梁のデモンストレーションでは、継手や仕口工法など、日本ならではのクリエイティブな工法について現地のクリエイターから質問が飛び交っていました。目に見えるデザインだけではなく、その背景にある伝承される技術。時代を超えていく美、本物を海外でも感じてもらえたと思います。

都田スタイルの家づくり- 施工技術

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