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日に日に春らしくなってきているスウェーデン。冬には雪が降るので、日本に比べてスウェーデンでは少ない雨の降る日もここ最近増えてきました。日中の気温は日が出ていれば20℃前後、深夜になると寒い日はマイナス1℃位に下がりますが、日の長さも徐々に長くなり、20時過ぎまで明るく次の季節が近づいてきているなあと感じます。
上の写真は先日ウプサラへ行った時のもの。建物の4階位のところから張られたロープに靴がぶら下がっているのを発見!
この日も太陽が出ていてとても春らしい日でした。澄み切った青空と雲のコントラストが綺麗です。空にはカモメが沢山飛んでいます。ウプサラはこれまでにも紹介したことがありますが、ストックホルムから北へ電車で1時間ほどに位置する人口4位の大きな街です。ストックホルムとウプサラの間には、スウェーデンの窓アーランダ空港があります。
街の中心部には川が流れ、夏場には沢山の人たちがこの川辺で日向ぼっこをしている姿を見ることが出来ます。自転車も沢山止まっていますね。スウェーデンで自転車がズラッと沢山止めてあるのをあまり見かける事が無いのですが、ウプサラは「学生の街」だからでしょうか?駅にもこちらの川沿いにも沢山の自転車が止めてあったのが印象的でした。
こちらは市街地を抜け、川を渡り、歴史のあるウプサラ大聖堂へと続く道。古い建物と石畳の道路が歴史を感じさせます。
こちらの奥に見えている2つのとんがり。川の手前から眺めるウプサラ大聖堂です。北欧諸国で最大級の教会建築になり、その高さは118.7メートル。遠くからでもすぐに大聖堂の位置を把握することが出来ます。
温かくなってきたので、川沿いにはオープンカフェのテーブルと椅子が用意されています。
こちらはまた別の位置から眺める大聖堂。大きいですね。こちらのレストランでも外にテーブルと椅子が用意され、春の香りを満喫しながらFIKA(フィーカ=コーヒーを飲みスイーツをつまみながらお喋りすること)する人たちも。
次回は久しぶりに訪れた私自身も大好きな場所、ウプサラ大聖堂を写真を交えながらご紹介したいと思います。
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