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先日、またまたバルト海クルーズへと気分転換に出かけました。今のシーズンは、通常のディナーブッフェではなくJulbordが食べられます!Julbordというのは、スウェーデンの伝統的なクリスマス料理の品々の事です。この時期になると、レストランでJulbordが食べられるところも多いです。
というわけで、クリスマスシーズンに初めてクルーズしてきました。
こちらはJulbordの会場の船内レストランなのですが、その凝った飾り付けにビックリ!勿論通常シーズンにはこの飾りは一切ありません。白いクリスマスツリーにイルミネーション、まるで外にいるみたいです。
レストラン内ではコスチュームを身にまとったスタッフが出迎えてくれます。こちらも通常シーズンにはないことなので、びっくり!なかなか手が込んでいます。
白ひげを蓄えた、とっても足の長いスタッフも入り口で入店した人たちを迎えます。
食事中もキラキラのイルミネーションに目が行きます。とても素敵な空間です。
こちらはお料理のコーナー。こちらはデザートです。「VINTERSMAK」(冬の味)と書いてあります。
お料理の順番が前後してしまいますが、こちらは温かいフード。一番右はたっぷりのジューシーなサーモン、その2つ隣の手前にマスタードソースが置いてあるものはターキーのグリルです。
温かいフードの中に、一見するとお肉のようなのですが、これは一体なんだろう…?と思い食べたもの。なんとベジタリアン用のクリスマスハムで、ハムの代わりにセロリの根を使用したものでした。セロリの根をスウェーデンの伝統的なクリスマスハムを作る要領でマスタードなどを周りに塗ってグリルしていました。
こちらは冷たいフードのエリア。お肉のパテやハムが並びます。
こちらのJulbordの目玉は何といってもこちら!「Godiesrummet」その名もキャンディールーム。スウェーデン人が好んでよく食べるチョコレートやキャンディーの数々が取り放題です。とても可愛らしくデコレーションしてあります。
種類はこのほかにもまだまだありました。まるでお菓子の国ですね。
お子さんはきっと大喜びするでしょうこのキャンディールーム。この日のクルーズにはご年配の方が多かったのですが、日常的に皆さんキャンディーやチョコはよく食べますので、ご年配の方たちも楽しそうに好きなものを好きなだけとって楽しんでいました。
今回も写真多めでご紹介しましたが、クリスマスクルーズのJulbordの紹介でした。
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