丁寧な暮らし- スウェーデン生活からの贈り物

イースターのインテリア

WRITER

新谷友海


今年のイースターは4月20日。スウェーデンは、この週はPåsklov(ポスクローヴ)といって一週間、春休みになります。街にはイースターグッズが並び、とっても可愛いです。先日いよいよサマータイムが始まり、日が暮れるのが1時間伸びました。

現在日本とスウェーデンの時差は7時間です。

1枚目の写真は、毎年この季節になると街のセレクトショップで見かける、地元アーティストのブランドVekeのうさぎの頭の形をしたキャンドル。ころっとしていて、白くて卵にも見えてとっても可愛いですよね!


こちらもキウイみたいで可愛いな思ったひよこ型(ひよこでしょうか?!)の置物。素朴で可愛いですよね。


イースターの黄色と白、そしてベージュやブラウンのアースカラーがとっても合います。黄色が差し色になって春の気分にさせてくれます。


先ほどのうさぎのキャンドルが沢山!沢山そろっていても、1個だけでも可愛いですね。

写真には写っていませんが、こちらのお店などでもよく燃えそうなファブリックの商品がすぐ横にあるのに長いキャンドル等を置いている頃が多く、万が一倒れたら火がつかないのかな?!と余計な心配をしてしまいます。


こちらは様々な香りのハンドソープ。こちらはアメリカ製のもの。
ハンドソープで良い香り、お気に入りの香りのものを家に常備出来ていると、気持ちが明るくなりますね。


黄色が多いイースターシーズン。

サマータイムに入ってから暖かい日にめぐまれていて、今日なんかは日向にいれば体感20度位まで日中あがったようです!
なので外には急に沢山の人たちが出てきて、アフターワークには野外テラスで食事を楽しむ人たちの多い事。急に街に活気が戻ってきました。

それでもまだ肌寒いですが、半袖の人も多く日差しを楽しんでいる様子が伝わってきます。長い冬があけたのですから、楽しまないと損ですよね。でもまだ油断はなりません。スウェーデンの4月といえば、気温はジェットコースター。まだ雪が降る事もあります。

今日はまた暖かいようですが、明後日からはまた最低気温がマイナスになるようです。
それでも日が伸びて夕方以降も明るいのは嬉しいです!

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新谷友海

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