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スウェーデンはストックホルムまで電車で1時間ほど。ヴぇストマンランド県のSala(サーラ)にあるSala Silvergruvaに行って来たのでご紹介したいと思います。Silvergruvaとは銀鉱山という意味。
ここの鉱山は15世紀から1908年まで稼働していた、大変歴史のある鉱山です。隣接するブロネース鉱山では、1950年から1951年、1945年から1962年にも採掘が行われていました。今では鉱山の中におりて観光をすることが出来ます。
鉱山は、地下150m以上深くまで降りることが出来ますが、入る前にもスウェーデンのカントリーサイドらしいのどかな家屋や景色もとても素敵だったので、今回は先に鉱山周りの写真を何枚かご紹介していきたいと思います。
最初の1枚と2枚、こちらは鉱山に降りていく前に訪れることが出来るチケット売り場やレストラン、カフェがある広場。のどかで素敵ですよね。スウェーデン、田舎の夏!といった景色。緑が綺麗です。
こちらはチケット売り場。来る前までは、HPなどをみていてインフォメーションセンターのようなちゃんと建物がしっかりあるのかな?と思っていましたが、このような可愛らしい出店のような感じで、ここでは鉱山に降りるチケットとともに、ちょっとした鉱石のお土産も買えます。チケットは勿論、HPからオンラインでも購入出来ます。
チケット売り場では、このようなちょっとした鉱石(クリスタルやローズクォーツなど)を買うことが出来ます。
こちらはチケット売り場の向かいにあるレストラン。
鉱山を見て回った前後に、こちらでお茶や食事も出来ますよ。
また次回ご紹介したいと思いますが、鉱山へ入る前はこのように古めのスタイルの服を身にまとったスタッフが説明をしてくれます。銀の含まれた石がどれくらい重いかも、持って試させてくれますよ。子ども達には鉱山内で楽しめる宝探しゲームのようなものも用意されています。
さて、こちらは道中にあるスウェーデンでよく見る集落にある家庭の郵便受けが一か所に集まったもの。郵便屋さんは、一軒一軒郵便物を郵便受けに行かなくていいので便利ですよね!
こちらには「KUSKBOSTADEN」とあるので、昔は馬車をひくひとが住んでいた家だと思います。スウェーデンの昔ながらの家屋といった感じ。
丁度いい天気、良い気候に恵まれたこの日。鉱山の中に入ると1~5度程とコートがいる位の気温なので中は肌寒く丁度良かったです。では、次回は鉱山内の写真をご紹介していきたいと思います!
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